ヘイリー・ビーバー、アンチの誹謗中傷で「ジャスティンとの関係」に疑問を抱いていたことを明かす
9月13日に結婚1周年を迎えたヘイリー・ボールドウィン&ジャスティン・ビーバー。ジャスティンとの結婚を機に、アンチからの攻撃を受けるようになったヘイリーは、精神的に追い詰められていたことを明かしました。
アンチの誹謗中傷で結婚に疑問
オーストラリア版「Vogue」10月号の表紙を飾ったヘイリー。
インタビューでは、表に立つ者同士の結婚がどれだけ難しいものか語っています。
「外部の人たちは誰も私たち2人の間で起こっていることを知らないわ」
「私が毎朝一緒に目を覚ましているのはジャスティンだし、私が彼と直接対話している唯一の人物だわ。これが私たちの関係。リアルじゃないことを本当だと信じ込ませるのが簡単になっているのは、メンタルヘルスにとって問題だわ」
また、ヘイリーは毎日のように送られてくるアンチの誹謗中傷コメントでストレスを感じていたことを明かしました。
「『彼はそうじゃない』『あなたはそうじゃない』『あなたたちは離婚する』というような数十万のコメントが私を襲ったとき、疑問を抱くようになった。『私が見えないものを誰かは見れているの?』って。すごく心を混乱させられたわ。でも、関係しているのは2人の人間だけなの。私はそれを理解するまでにすごく努力したわ」
対処法は「読まない」こと
アンチに対する対処法としてヘイリーは、アンチコメントを「読まない」ようにしたという。
「正直言うと私がフォローしているアカウント以外はコメントを打てなくしたわ。コメントがあると読みたくなるでしょう。コメントで何を言っているのか気になってしまっていることに気づいたの、悪い習慣だった」
「私が記事を探さない限り、私は何も読まない。あと私のことについて何か言ってくる外部の人の意見は気にしないようにしてる」
と、他人のネガティブな意見をシャットダウンすることで、うまく対処しました。
結婚は大変だったけど…
また、ヘイリーは夫ジャスティンとの結婚の大変さについても「Vogue」のインタビューで語っています。
「結婚をするときに結婚は大変なものだと言ったわ。誰にとっても結婚というものはすごく大変なことだし。私は、いい関係というのは努力しないと得られないと思うの。結婚ってたくさんの新しいことを経験するでしょう。私は誰かと一緒に住んだことなんてなかった。別に誰かと一緒に同棲する必要がなかったから。だから私は結婚で初めて誰かとスペースを共有する方法を学んだの」
「今はお互いのリズムが分かったから、すごく簡単になったわ。私たちはもっと楽しい時間を一緒に過ごすようになった。愛する人と過ごす時間が長くなるってそういうことよね」
結婚当初は新しいことばかりで大変な思いもしたようですが、現在はいい関係を築けている様子。
結婚1周年を迎えた2人は9月30日に結婚式を予定しているとの報道されています。詳しくはこちらをチェックしてみてください。
一体どんな結婚式となるのか、これからの続報に注目です!
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