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スクーター・ブラウン、テイラー・スウィフトとの確執について初めて公で語る

スクーター・ブラウン&テイラー・スウィフト

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テイラー・スウィフトの過去の楽曲の版権騒動で、大バッシングを受けているスクーター・ブラウン。このことについて公の場で発言していなかったスクーターが6か月の沈黙を破りました。

テイラーがスクーターからのいじめを告発

今年の6月末に、テイラーが所属していたレコード会社「ビッグ・マシーン・レコード」を約300億円で買収したスクーター。この買収によって、テイラーがリリースした過去の楽曲の権利がスクーターのものに。

そのことを知ったテイラーは、スクーターにこれまで受けてきたいじめをSNSで告発。スクーターがマネジメントしているジャスティン・ビーバーやカニエ・ウェストを通じて長年いじめられてきたことや、そんな人物に自分の過去の楽曲の権利を奪われていることへの怒りを書き綴りました。

さらに、今年の11月には、テレビやネットフリックスのドキュメンタリーで過去の楽曲を使ってはいけない」と「ビックマシンレコード」から言われたことを明らかにし、さらなる騒動に。

テイラーとの確執について沈黙を破る

テイラーの告発を受けて、テイラーファンからの大バッシングを受けていたスクーターが「Variety」と「Hollywood Chamber」が主催するイベントに出席し、6か月の沈黙を破りました。

「私はこのことについて6か月間話したことはありません、一度も。このことについて声明を出していません。それは難しいんです」と語ったスクーター。

「言われていることが多すぎるし、異なった意見もたくさんあるのに、お互いに直接話し合う機会もなかったので、多くの混乱を招いて、難しいんです」

スクーターはこの状況の中で公の場で取り組むことは、何も変えることができないし、終わらせられないと考えていることを明らかにしました。

「人々は直接的な会話を持たずに、SNSが自分の考えを明らかにするのに適切な場所だと考えています。私は政治家がこのようなことをするのが好きじゃないし、誰であってもこんなことをするのは好きではない。そのこと(SNSで公言しないこと)で私が悪者にならなければいけないことを意味するのなら、私は悪人になる。だけど私は参加しない」

スクーターはSNSを使って意見を言うことは「私のスタイルではない」と発言し、直接対話することの重要さを伝えました。

「私が言えることは、人々はコミュニケーションをする必要があるということです。そして人々が会話をできるときに解決できると考えています」

スクーターは版権問題に関係ない?

「E!news」によると、スクーター・ブラウンがテイラー・スウィフトの版権問題によって「イライラしている」と情報筋が明かしていました。

というのも、スクーターは「ビックマシンレコード」を運営しておらず、彼は交渉に参加していない」とのこと。この問題は「ビックマシンレコード」のCEOであるスコット・ボーチェッタとテイラーのものであり、スクーターは関与していないとのこと。

そのため、スクーターは「自分の名前を使って世間に恥をさらされていることにうんざり」しており、スコットのやり方にも不満があるそう。

また、平和的に解決したいスクーターは「テイラーと直接話をしたい」と申し出るものの、テイラー側は返事をしてくれないとのこと。

テイラーとの確執が報道されて初めてこの問題について公言したスクーター。直接対話することの大切さを語っており、テイラーからの返事をいまだに待っているものだと思われます。

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