ドラマ「ゴシップガール」が復活!リブート版について知っておきたいこと。オリジナルキャストの出演やストーリーについて!
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2007年~2012年まで6シーズンにわたって放送されたドラマ「ゴシップガール」のリブート版が製作されることが発表!気になるストーリーやオリジナルキャストの出演についてまとめています。
- シリーズ終了から8年後のNYが舞台
- 放送開始はいつ?
- ブレイクとレイトンは出演に意欲的?
- チェイス・クロフォードはカメオ出演したいと切望
- ペン・バッジリー、興味はないけど可能性はなくもない?
- エド・ウェストウィックは乗り気じゃない
- テイラー・モンセンは女優を卒業。出演の可能性は低い
- ドラマ「ゴシップガール」のリブートまとめ
シリーズ終了から8年後のNYが舞台
「Deadline」によると、リブート版の舞台となるのは、オリジナル版のゴシップガールのサイトが閉鎖した8年後のニューヨーク。オリジナル版と同じように、新世代の私立高校生たちがゴシップガールによって監視され、その世界の中で繰り広げる恋愛や友情を描くものになるという。
シリーズ終了後から大きく変化したニューヨークの景色やソーシャルメディアの在り方などにも注目だ。
脚本家のジョスア・サフランは「新しいニューヨークのアッパーイーストの世界が舞台だ。この世界は絶え間なく変化しているからね」「この世界がどのように変わったのか、ソーシャルメディアの在り方や影響力などがどう変化していったのか。ただ同じようなストーリーをやり直すのではなく、(シリーズ開始の2007年から2019年の)12年間で世界がどう変化していったかを見ることができる」と「The Hollywood Reporter」に語っています。
放送開始はいつ?
現時点で詳しい日時の詳細は明らかになっていませんが、2020年春から始動するストリーミングサービス「HBO Max」で配信されるとのこと。すでに各話60分、10エピソードで構成されることも発表されています。
ブレイクとレイトンは出演に意欲的?
ブレイクは「続編が素晴らしかったら」
セリーナ役のブレイク・ライヴリーは2017年4月、「Variety」にオリジナルキャストで「ゴシップガール」をやることに対してオープンであると語っていました。
「状況による」と前置きして、「7年間ドラマに出演するかって言われたら、絶対に無理だわ。すごく大変な仕事だし、私には子供もいて、彼らとあまり離れたくないから。でも、人生で“絶対ないなんてことはない”と学んだの。私は新しいことに挑戦したいと考えているけど、もしも続編がすばらしいもので、やる価値があるならドラマに出演したい。NYでの撮影や生活は本当に楽しかったしね」とコメント。
レイトンは「みんながやるなら…」
また、ブレア役のレイトン・ミースターも2018年の8月に「Vanity Fair」でゴシップガールのリブート版について語っていました。「今のところゴシップガールが復活するという話は私の耳には入ってきていないけど、もし他のみんながやるってなって、タイミングも合えば私も出るかな。“絶対やらない”とは言いたくないもの」とコメント。
少々、復活版に対してためらいがあるものの、レイトンはブレアは今どう過ごしいると思う?という質問に対して、「ブレアは今たぶんファッションブランドを持っていて、ファッションウィークに大忙しって感じかな。ランウェイの準備があるもの」と、2017年2月の「ELLE」のインタビューでファンさながらの妄想をしていました。
また、ゴシップガールの復活の噂がされ始めた後の、2019年4月に「E! News」からゴシップガールに再び出演するかどうか聞かれた際に、「誰からもそんな話は聞いていないわ」「インタビュー以外でそんな話は聞いたことがないし、私の答えはいつも一緒。私は絶対ないとは言えない。だからわからない。誰からもそんな話聞いてないもの」と答えていました。
チェイス・クロフォードはカメオ出演したいと切望
ネイト役のチェイスは、2018年12月「Us Weekly」に対し、「多分このことについて前向きに語れると思う。ゴシップガールは最高に楽しかったし、僕の人生の一部となっているから」と話しました。しかし、チェイスはオリジナルキャストで高校生役をやることに対して懸念が…。「リブートするのであれば、新しい若いキャストたちを集めるだろうね」「だって、どうする?35歳で高校生役を演じて制服も着るってなると無理があるでしょ」と発言。
さらに、7月のインタビューではリブート版の制作について「僕たちは30代になるし、どんなものになるのかわからない。でもいつも言っている通り、ゴシップガールは僕の人生の一部だし、出演に関してはオープンだよ」と語っていました。
「みんなを出演させるのはスケジュールの都合もあるし、難しいかも。ペン、レイトン、エド…みんなドラマに出演したりしてるし。だからリブート版は新しいキャストで構成されるかもね。でも、僕は絶対カメオ出演するよ。絶対!」とカメオ出演に対してかなり意欲的な発言をしていました。
ペン・バッジリー、興味はないけど可能性はなくもない?
ダンを演じたベンはリブートが少なくとも10年間は起こらないと考えており、ダン・ハンフリーをもう一度演じたいと強く願ってはいないようだ。2018年9月の「Marie Claire」のインタビューに「10年間はリブート版の話はないと思うよ。リブートされているドラマって古いものがほとんどだし」「クリエーターもキャストもあまり興味がないと思うし」と、かなり消極的なコメント。
しかし、ベンもレイトンや同様、「絶対ないとは言えない」という立場をキープ。「絶対ないとは言わないほうがいいね」と「Variety」に対して語っていました。
エド・ウェストウィックは乗り気じゃない
チャック役のエドは、2017年5月、「Radio Times」のインタビューにゴシップガールのリブートでチャック役をやることは不可能であるかのように語っていた。
エドはチャックの役を「演じ終えた」と発言し、「出演はしない」とインタビュアーに答えていました。「たくさんのドラマがリブートされたのは知ってる『ふたりは友達? ウィル&グレイス』『ギルモア・ガールズ』とかね。でもすごく妙なんだ。僕たちはやり終えたばかりの気がするんだ。まだまた同じキャラクターを演じる準備ができていない。それにチャック・バスという役はもう演じきったし、もう終わったことなんだ」と説明。
エドはこのように発言しましたが、インタビューから時間もたっているし、ギャラの金額によっては出演する可能性も考えられます。
テイラー・モンセンは女優を卒業。出演の可能性は低い
ジェニー役を演じたテイラーは、ゴシップガールの中盤で降板し、その後女優としての活動を行っていません。ドラマ撮影中にも自身のバンド「The Pretty Reckless」の活動に集中し、ツアーまで行っていたテイラー。
「The Daily Beast」のインタビューに「監督に、ツアーに行かせてもらえたり、音楽に情熱を注げる環境を作ってもらえたことはとても幸運だったわ」と話していました。
またジェニー役として戻ることについて、2014年の「Riverfront Times」のインタビューに「戻るつもりはない」とコメント。「ゴシップガールはいい経験になった。すごくいいこともあったけど辛いこともあった。でもすごく昔のことのように感じる」と話していました。
ドラマ「ゴシップガール」のリブートまとめ
現在のところドラマのキャストについて詳細はわかりませんが、一部のオリジナルキャストは出演に意欲的とのことで、今後の発表に目が離せません。
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