カーディ・B、裁判所の出廷に3時間遅刻＆総額140万円のファッションを披露！

カーディ・B、裁判所に出廷

2018年の8月に起きたストリップクラブでの乱闘事件に関わったとされるカーディ・B（Cardi B）が、2019年5月31日、クイーンズの裁判所に3時間遅刻して出廷。この日カーディが身に着けていたファッションが話題に。

ストリップクラブの乱闘事件とは

2018年の8月末、クイーンズのストリップクラブを訪れたカーディ・Bと仲間が、バーテンダーの女性と口論になった。口論はエスカレートし、カーディ・Bの取り巻きが店内にあったドリンクのボトルや椅子などを投げつけ、バーテンダーと従業員が軽傷を負った。

米報道によると、バーテンダーの女性が自分の夫でラッパーのオフセットと浮気をし肉体関係を持っていると疑ったカーディが、取り巻きに指示したとされている。

2018年10月1日、カーディは自ら出頭し、乱闘に加担したことを認めそのまま逮捕された。カーディーが犯した罪は軽犯にあたるため、その日のうちに釈放されたが、裁判所に出廷し、その後、処分が下されることになっている。

予定されていた時刻から3時間遅れで裁判所に出廷したカーディ・B。

爪までピンクのカーディが身に着けていたのは、5000ドル（約54万円）相当の「サルヴァトーレ・フェラガモ」のスーツ。700ドル（約7万5000円）「クリスチャンルブタン」のパンプス、7300ドル（約79万円）「シャネル」のバッグを合わせている。

歯に衣着せぬ物言いで数々の爆弾発言をしてきたカーディだが、出廷中は一言も話さずに終えたよう。

検察官は詳しい調査後、大陪審に訴訟を提出する予定と述べており、カーディは8月9日に再出廷することになっている。

カーディはこれまでも「ストリップクラブの乱闘事件」で出廷しており、その時のファッションが話題になっている。

次回のカーディの出廷は8月9日とのこと。その時のファッションにも注目です！

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